働き方を見直す

ママが語る在宅勤務転職のリアル!あきらめずに働くためのメリット・デメリット

ママ向けの在宅勤務転職のリアル
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  • 通勤で体力が削られる…
  • こどもとの時間をもっと増やしたい
  • よりよい条件で転職したい
  • 在宅勤務で転職ってできる?

コロナ禍以降リモートワークを導入する企業が増えた一方、出社回帰の動きも。

在宅勤務の仕事は限られているのが実情です。

でも「こどもがいるなら在宅勤務がよい」「通勤の負担を減らしたい」と感じるママは多いはず。

この記事では、在宅勤務転職のリアルな現状、ママ目線でのメリット・デメリット、実際に働くママの声までをまとめました。

読めば、こどもとの時間を大切にしながら働くヒントが見つかるはずです。

在宅勤務は「こどもの急な体調不良に対応しやすい」「通勤ナシで、体力的・精神的な負担が軽い」などメリットがあります。

一方で「仕事のオンオフの切り替えが難しい」「仕事量の調整がしづらい」などのデメリットも。

在宅勤務をするママからは「こどもと早く会えるので、こどもが喜ぶ」「こどもがいて仕事に集中できない」といった声が上がっていました。

ママ必見。在宅勤務転職のリアル

ママ必見。在宅勤務転職の状況

在宅勤務は、子育て中のママにとって理想的な働き方のひとつ。

しかし、在宅勤務には壁があるのも事実です。

  • 在宅勤務できる会社が増加
  • 在宅勤務は職種が限られる

まずは、在宅勤務の“いま”を知るところから始めましょう。

在宅勤務ができる会社が増加

コロナ禍をきっかけに、リモートワークを導入する企業は一気に増えました。

令和6年の調査では、テレワークが勤務先に導入されている割合は33.1%。

テレワークが導入されている33.1%
テレワークが導入されていない44.9%
分からない22.0%

出典:国土交通省「令和6年度テレワーク人口実態調査

今では、「在宅勤務OK」の求人も珍しくなくなっています。

特に、保育園や学童の送迎、こどもの急な体調不良で悩むママに、在宅勤務は強い味方

はっち

企業の側でも、優秀な人材を確保するために柔軟な働き方を認める動きが広がっています。

在宅勤務は職種が限られる

一方で、すべての職種が在宅勤務に対応できるわけではありません

対面でのやり取りや現場対応が必要な次の仕事では、在宅勤務が難しいのが現実です。

在宅が難しい職種
  • 営業
  • 保育
  • 教育
  • 医療
  • 接客

一方で、パソコンを使う「デスクワーク中心の仕事」は在宅勤務との相性が良いです。

在宅しやすい職種
  • 事務職
  • カスタマーサポート
  • 経理や総務などのバックオフィス
  • Webデザイン
  • ライティング
  • マーケティング

在宅勤務を目指すなら、まずは「自分のスキルがどの職種に活かせるか」を整理することが大切。

はっち

働き方だけでなく、仕事内容との相性を意識して探すことで、長く続けやすい在宅ワークに出会えるはずです。

ママが知っておきたい!在宅勤務のメリット

在宅勤務転職のメリット

在宅勤務は、ママにとって「家庭」と「仕事」の両立を助けてくれる働き方。

在宅勤務のメリットは次の通りです。

  • こどもとの時間が増える
  • こどもの急な体調不良に対応しやすい
  • 登校拒否や学童拒否にも対応しやすい
  • 通勤ナシで、体力的・精神的な負担が軽い
  • 働く場所を選ばない
  • 職場の人付き合いがスッキリ

在宅勤務も含めた転職の希望条件の整理の仕方は、次の記事をご覧ください。
》【ママが後悔しないための】転職の希望条件の決め方5ステップ

こどもとの時間が増える

在宅勤務の一番の魅力は、自然とこどもとの時間が増えることです。

在宅勤務なら次のような時間を削減できます。

  • 行き帰りの通勤時間
  • ママ自身の通勤準備の時間
  • ちょっとした隙間家事の時間

時間が減る分、余裕を持ってこどもの準備を手伝えたり、お迎え後に一緒に遊んだりできます。

家庭の時間を大切にしながら、仕事も続けられるのが在宅勤務の魅力です。

はっち

よりこどもとの時間を増やしたい場合は、時短との併用を考えてみても良いかもしれません。

時短勤務については、次の記事をご覧ください。
【実際どうなの?】ママが選ぶ「時短転職」の選択肢。現実と働き方のヒント

こどもの急な体調不良に対応しやすい

園や学校からの急な呼び出し、発熱や体調不良。

ママにとってはよくある日常です。

在宅勤務なら次のように柔軟に対応できます。

  • 自宅からすぐにお迎えに行ける
  • 看病の合間に仕事の連絡や対応ができる
  • 残った仕事はあとで片付けられる

周囲への迷惑も最小限に抑えつつ、柔軟に仕事を続けられるのは大きな安心です。

登校拒否や学童拒否にも対応しやすい

こどもが学校や学童に行きたがらない日に居場所があるのは大きいメリット

「家で過ごしたい」というこどもの気持ちに寄り添えるので、無理に行かせる必要がありません。

こどもに無理をさせずに働けるため、親子関係のストレスも自然と減ります。

はっち

こうした柔軟さがあることで、仕事も家庭も両立しやすくなります。

小1の壁について知りたい場合は、次の記事をご覧ください。
》【50%が働き方見直し】ワ―ママが悩む小1の壁。ママの声や乗り超え方を紹介

通勤ナシで、体力的・精神的な負担が軽い

在宅勤務の大きな魅力のひとつは、通勤による負担がなくなること

毎日の満員電車や渋滞の疲れがなくなるだけで、気持ちも体もずっと楽になります。

具体的には次のメリットがあります。

  • 通勤ストレスがなくなり、体力の消耗を防げる
  • 移動時間が減り、朝の準備や家事に余裕ができる
  • 疲れが少ない状態で仕事に集中できる
  • 仕事と家庭の両立がしやすく、生活全体の満足感が上がる
  • 心と体に余裕ができ、こどもとの時間の質が高まる

「今日もぎりぎりで家を出なきゃ…」という焦りが減るだけで、毎日の小さな幸せが増えます。

働く場所を選ばない

働く場所を選ばないので、次のような働き方が可能に。

  • 地方や首都圏の求人に応募できる
  • 旅行先から働ける
  • 帰省中でも働ける

柔軟な働き方は、家族の生活リズムにも合わせやすく、長く続けやすいです。

はっち

ライフステージの変化に応じて働く場所を変えられるのも、在宅勤務ならではの利点です。

職場の人付き合いがスッキリ

在宅勤務なら、人付き合いが少なくなるので、人間関係のストレスが軽減されます

  • 雑談が少なくなった
  • 社内調整や気遣いに悩まなくなった
  • 嫌な人と顔を合わせなくてよい
  • 無駄な会議に気を取られなくなった

メールやチャットでのやり取りが中心になるため、必要なコミュニケーションに集中できます。

はっち

ストレスを最小限に抑えつつ、家庭との両立を叶えられる働き方です。

ママが注意したい!在宅勤務のデメリット

在宅勤務転職のデメリット

在宅勤務はメリットが多い一方で、実際に働き始めて気づく次のような「思わぬ壁」もあります。

  • 仕事のオンオフの切り替えが難しい
  • 仕事のモチベーション維持が難しい
  • 孤独感・情報格差が生じることも
  • 仕事量の調整がしづらい
  • 正当な評価を受けられない可能性がある

家で働ける自由さの裏には、ママだからこそ直面しやすい難しさも。

ここでは、在宅勤務で注意しておきたいポイントを紹介します。

仕事のオンオフの切り替えが難しい

在宅勤務は、仕事と家庭の境界があいまいになりがち

その結果、次の悩みを抱えることがあります。

  • 家事が気になって気が散る
  • 仕事中にこどもが話かけてきて、集中できない
  • 時間があるだけ仕事をしてしまう…
  • 仕事の連絡が気になってつい見てしまう

オンとオフの切り替えが難しく、気づけばワークライフバランスが崩れてしまうことも。

はっち

自分の中で“仕事モード”と“家庭モード”の切り替えルールを作ることが、長く続けるコツです。

仕事のモチベーション維持が難しい

自宅だとどうしても緊張感が薄れがち

上司や同僚の目がない分、仕事のペースが落ちたり、やる気が続かないと感じることもあります。

そんなときは次のような小さな工夫でモチベーション維持しましょう。

  • 朝のルーティンを決めてリズムを作る
  • 1日のタスクを細かく区切る
  • チームメンバーとこまめにコミュニケーションを取る
  • タスクの進捗を都度報告する

集中できないときは、出社して気分転換するのもおすすめです。

孤独感・情報格差が生じることも

在宅勤務では、次のようなことから孤独感や情報格差を感じる人もいます。

  • ちょっとした雑談が減った
  • 1日誰とも会話していない
  • 気づいたら会議に呼ばれていなかった
  • 自分だけ情報が入ってこない

特に子育て中のママは、家族以外と話す時間が減り、孤立感を抱えやすいもの。

はっち

オンラインで雑談の時間をつくったり、定期的に同僚と連絡を取るなど、意識的につながりを持つ工夫をしてみましょう。

仕事量の調整がしづらい

在宅勤務だと次のような状況から、仕事量が調整しにくい場合があります

  • 自分の業務状況を把握されていない
  • チームの状況が見えにくい
  • 他の人に頼みにくい
  • 自分が正当な仕事量なのか周りと比較できない

知らないうちに仕事が積み重なっていたり、逆に「在宅だから軽めでいいよね」と業務を減らされるケースも。

はっち

仕事を抱え込みすぎる前に、上司やチームに声を上げ、業務量を“見える化”することが大切です。

正当な評価を受けられない可能性がある

在宅勤務では、日々のプロセスが見えづらく、成果だけで判断されてしまうこともあります

「オフィスにいる同僚のほうが目に留まりやすい」「努力が伝わりにくい」と感じるママも少なくありません。

対面でのアピール機会が減る分、次のような信頼を積み重ねる工夫が必要です。

  • 定期的に成果や改善点を報告する
  • こまめにコミュニケーションをとる
  • 自分の仕事の見える化を意識する

在宅でもしっかり評価されるためには、「働き方+伝え方」の両方を整えていくことがポイントです。

在宅勤務で働くママのリアルボイス

在宅勤務で働くママの声

実際に、在宅勤務で働くママの声を集めました。

良い点が多く上がっていますが、在宅勤務ならではの悩みもある状況です。

  • こどもと早く会えるので、こどもが喜ぶ
  • こどもがいて仕事に集中できない
  • 通勤するエネルギーを使わない

具体的な声は次の通りです。

通勤時間がなくなったことで「気持ちに余裕ができた」という声も。

在宅勤務はママにとって、時間の使い方を見直すきっかけになっているようです

転職したいママ必見!在宅勤務の求人例

在宅勤務の求人例

実際にどんな求人があるのか気になるママに向けて、在宅勤務の求人を紹介します。

品質管理
  • 勤務地:千葉
  • 業務内容:品質管理のチェック
  • 勤務時間:月~金 フレックスタイム
  • 残業:ほぼなし
  • 給与・報酬: 289,000円 (月給) 以上
  • 通勤:在宅可
バックオフィス事務
  • 勤務地:東京
  • 業務内容:人事労務、経理等
  • 勤務時間:月~金 9:00~18:00
  • 残業:ほぼなし
  • 給与・報酬: 300,000円 (月給) 以上
  • 通勤:在宅可

在宅勤務はバックオフィス系の仕事が多い状況です。

はっち

「自分のスキルでどんな働き方ができるか」を整理してみることで、理想の在宅転職に一歩近づけます。

在宅勤務はママのあきらめない働き方のひとつ

在宅勤務はママの諦めない働き方のひとつ

在宅勤務は、子育て中のママを支える働き方のひとつです。

しかし、壁もあるので自分の状況をみつめたうえで、最適な選択をするのが大切。

在宅勤務のメリットデメリットは次の通りです。

  • こどもとの時間が増える
  • こどもの急な体調不良に対応しやすい
  • 登校拒否や学童拒否にも対応しやすい
  • 通勤ナシで、体力的・精神的な負担が軽い
  • 働く場所を選ばない
  • 職場の人付き合いがスッキリ
  • 仕事のオンオフの切り替えが難しい
  • 仕事のモチベーション維持が難しい
  • 孤独感・情報格差が生じることも
  • 仕事量の調整がしづらい
  • 正当な評価を受けられない可能性がある

在宅勤務で働くママからは次のような声が上がっています。

  • こどもと早く会えるので、こどもが喜ぶ
  • こどもがいて仕事に集中できない
  • 通勤するエネルギーを使わない

「自分らしいペースで働ける」という点では、在宅勤務はママにとって大きな味方。

環境やサポートを上手に整えれば、仕事も育児も無理なく続けられます。

はっち

どんな働き方が自分と家族に合っているかを見極めながら、よりよい働き方を見つけていきましょう。

ママが後悔なく転職するための進め方は、次の記事をご覧ください。
》【もう辞めたい…と思ったときに】ママのおだやか転職の進め方