- ワ―ママで仕事を辞めたい…
- 仕事の辞め時が今じゃないかも…
- 仕事の辞め時が分からず迷っている
ワ―キングマザーは、家事に育児に仕事に毎日が忙しいです。
仕事を辞めたくても、小1や小4の壁というワードを聞き、今が辞め時じゃないのかも…と悩んでしまうことも。
この記事ではワーキングマザーの仕事の辞め時を紹介します。
読めば、自分の状況を整理しながら、辞めるかどうかの判断がしやすくなりますよ。
ワーキングマザーの仕事の辞め時は「こどもとの時間が足りない」「自身の体調が悪い状況が続く」ときなどです。
「お金の心配がないか」「パートナーの理解が得られるか」などを確認し、辞め時を見極めましょう。
辞めたいと感じた時は「正社員として転職する」「パートタイムで働く」などの選択肢もあります。
目次
ワーキングマザーの仕事の辞め時

「辞めたいけど、まだ頑張れるかも…」と迷ってしまうのがワーママのリアル。
次のような状態に複数当てはまったら、仕事の辞め時かもしれません。
- こどもとの時間が足りないとき
- 疲れ切っていて、自身の体調が悪い状況が続くとき
- 家族の不調で長期対応が必要なとき
- 転勤等家族の都合で退職せざるを得ないとき
- 経済的に余裕ができたとき
- 仕事のストレスが多いとき
こどもが何歳になったらといったような明確な基準はないのが実態です。
ワ―ママが仕事を辞めたいと思う理由は次の記事をご覧ください。
》【頑張りすぎなくていい】疲れたワ―ママが仕事を辞めたいときに考えたいこと
こどもとの時間が足りないとき
ワーママが一番心に引っかかりやすいのが「こどもとの時間が足りない」という悩みです。
実際に、次のケースで辞めるママが多くいます。
- こどもとの時間が足りなくて罪悪感があった
- 毎日遊ぶ時間がほんのわずか
- こどもに「寂しい」と言われた
- こどもに「ママに家にいてほしい」と言われた
- こどもとの時間が少なく後悔していた
こんな日々が積み重なると、罪悪感や後悔の気持ちが大きくなっていきますよね。
特に、こどもが小さいうちは「今しかない時間」を逃したくないと感じるママも多いです。
もし「このままでは大切な時間を失ってしまう」と感じるなら、辞めることを考えるのも選択肢のひとつ。
後悔しないために、こどもとの時間を優先するという決断も、立派なキャリアの選び方です。
筆者もこどもの時間が足りず、自分自身が苦しい状況に…。思い切って一度仕事を辞めました。
筆者の仕事を辞めた体験談は次の記事をご覧ください。
》【体験談】ワ―ママが仕事を辞めた理由とその後。後悔よりも幸せだった話
疲れ切っていて、自身の体調が悪い状況が続くとき
ワーママは家事・育児・仕事とフル回転。気づいたら「疲れが当たり前」になっていませんか?
次のような不調が続くときは、心も体もSOSを出しているサインです。
- 朝早くに目が覚める、眠れない
- 食欲がない、食欲が急に増えた
- 疲労がとれない
- 頭が重い
- 下痢や便秘が続く
- 気分が落ち込んでいる
- 何事にも興味が持てない
- イライラして落ち着きがない
参照:働く人のメンタルヘルス・ポータルサイトこころの耳「5ご家族の方へ」
こうした状態を放っておくと、過労で倒れたり、心の病気につながったりしてしまいます。
ママが倒れてしまったら、家庭も子育ても大きな影響を受けることに…。
まずは有給をとってしっかり休むことが大切。
それでも改善しない場合、休職や一度仕事を離れるのが、ママ自身と家族を守る選択になることもあります。
家族の不調で長期対応が必要なとき
次のような家族の不調の場合は、ママが辞めざるを得ないケースも。
- 親の介護がつきっきりで必要になった
- 遠方の親の介護が必要
- こどもが病気になった
- こどもが不登校になった
介護や看病、そしてこどもの心のケアは、体力的にも精神的にも想像以上に重労働です。
まずは様子を見るのも手ですが、長期的だと仕事を続けるのが現実的に難しい場合も。
在宅勤務や時短勤務など柔軟な働き方ができる会社へ転職したり、パートなど働き方を変えたりする道もあります。
大切なのは、無理をしてママが倒れてしまわないこと。
家族の状況に合わせて、働き方を見直してみましょう。
転勤等家族の都合で退職せざるを得ないとき
家族の事情でどうしても仕事を続けられないケースもあります。
- パートナーが転勤になった
- こどもが転校せざるを得ない状況になった
まずはリモートワークの可能性を探ったり、一時的に有給や休職を活用できないか職場に相談してみましょう。
それでも難しい場合は、一度仕事を離れて、専業主婦やパート、または新しい職場を探すという選択肢もあります。
「続けられなかった=キャリアが終わり」ではありません。
家族のライフステージに合わせて柔軟に働き方を変えていくのも、立派なキャリアの積み重ねです。
経済的に余裕ができたとき
家計に余裕が出て「無理に働かなくても生活できる」と感じるときは、仕事を辞める選択肢も視野に入れられます。
まず確認したいのは次の2つです。
- 1か月の家計に余裕があるか
- 将来必要なお金は賄えるか
特に教育費の見通しは立てておきたいところ。
経済的な不安が少ないなら、家事や育児に集中できるのは大きなメリット。
こどもとの時間や自分の体力・心の余裕を優先できる、安心できる環境を作れるタイミングでもあります。
経済的に余裕があるか確認したい場合は、次の記事をご覧ください。
》ママが仕事を辞める/変える前に!後悔しないためのお金の見直し方
仕事のストレスが多いとき
ワーママは、仕事と育児を両立する中で、職場の理解不足や業務の偏りでストレスを感じやすいもの。
次のような状況が続く場合は、辞めることも検討すべきサインかもしれません。
- 職場が育児に理解がなく、急な休みや早退が認められない
- 上司や同僚との人間関係がストレス
- 長時間労働が常態化している
- 業務量が多く、キャパオーバー
- 特定の業務に偏り、負担が集中
こどもを持つと、急な発熱や行事参加で休まざるを得ない場面も増えます。
そうした状況で職場のサポートが得られないと、日々の不満が積み重なりやすくなります。
ストレスが続く場合、見切りをつけることもママ自身と家族を守る大切な判断です。
ワーキングマザーが仕事の辞め時を見極めるときに考えたいこと

ワーキングマザーが仕事の辞め時を見極めるときは、以下の点も合わせて確認しておきましょう。
- お金の心配がないか
- キャリアを諦めて問題ないか
- パートナーの理解が得られるか
- 社会とのつながりが減り、不安にならないか
- 仕事を辞める選択肢だけが、ママのしんどさが解消するか
1つでも問題があるなら、まだ辞め時ではない可能性があります。
他の選択肢がないのか探ってみましょう。
お金の心配がないか
まず確認すべきはお金の心配がないかです。
お金が足りなれば、仕事を辞めても、また働かざるを得ない状況になります。
次の点を確認しましょう。
- ママが仕事を辞めて、家計は赤字にならないか
- こどもの教育費や老後資金は十分か
- (引っ越すなら)居住費の増加に対応できるか
- こどもの成長に伴う食費や衣服費の増加に対応できるか
- こどものお小遣いや通信費は負担できるか
直近だけでなく、将来的に困らないかも確認が必要です。
仕事を辞めるに伴い、家計や将来のプランの見直しをしましょう。
ワ―ママが仕事を辞めたいときの詳しいお金の見直し方は、次の記事をご覧ください。
》ママが仕事を辞める/変える前に!後悔しないためのお金の見直し方
キャリアを諦めて問題ないか
キャリアを諦めて問題ないか、覚悟を決める必要があります。
- 今後やりがいのある仕事につけなくてよいか
- 再就職時に現職より収入が減ってもよいか
- キャリアは詰めなくなるがよいか
- 再就職は難しい可能性があるがよいか
どれも「可能性」の話ですが、覚悟は決める必要があります。
こどもの成長後に、仕事を選ぶことが難しくなるので、注意しましょう。
パートナーの理解が得られるか
大切なのが、パートナーの理解を得ておくこと。
パートナーの理解が得られないと夫婦関係の悪化や離婚につながります。
パートナーの理解を得るために、次の点を中心に話し合いましょう。
- お金の心配がないか
- 仕事をしないことに賛同してくれるか
- 夫婦で大切にしたいことを実現できるか
ママが仕事をしないことで、不平等感を感じる人もいます。
また、ママが仕事を辞めると「広い家に住みたい!」など将来実現したいことを諦めざるを得ないことも…。
パートナーとの話し合いは骨が折れることが多いですが、時間をかけて話し合いましょう。
社会とのつながりが減り、不安にならないか
ワ―ママが働く理由で、お金の次にあがるのが社会とのつながりです。
仕事を辞めると育児に専念するため、次のようなことで不安になることがあります。
- 同じルーティーンが繰り返される
- パートナー以外に話す大人がいない
- 他の人の目が気になる
- 働いているママと自分を比べてしまう
- こどもの面倒を見るのが大変
仕事を辞めた後の生活を想像し、不安にならないか確認しましょう。
意外と専業主婦は少ないです。少数派になり不安を感じないか、想像してみてくださいね。
仕事を辞める選択肢だけが、ママのしんどさが解消するか
ママのしんどさを解消するには、仕事を辞める以外の選択肢がないのか確認するのがおすすめ。
確かに仕事を辞めれば、ママのしんどさは解消します。
でも、生活のバランスがガラッと変わるので、デメリットが大きく感じることも。
次のように働き方を変えることで解消できないか考えてみましょう。
- 業務量の少ない部署へ異動する
- 時短勤務ができる会社へ転職する
- 人間関係をリセットするために他の会社へ転職する
意外と考え直してみると、働くこと自体は嫌じゃない人も多いです。
ママのしんどさを解消しつつ、生活のバランスが取れる働き方も考えてみてくださいね。
ワーキングマザーが仕事を辞めたいときの選択肢

ワーキングマザーが仕事を辞めたいときの選択肢は次の通りです。
- 現職場で働き方を調整する
- 正社員として転職する
- パートで働く
- フリーランスになる
- 一時的に仕事を辞める
一番無難でバランスを取りやすいのは正社員として転職すること。
こどもを持つママにとって、安定的に働ける正社員はメリットが大きいです。
選択肢ごとのメリット・デメリットの比較は次の記事をご覧ください。
》【仕事を辞めたいママの働き方見直し】正社員・パート・フリーランスどれが良い?
本格的に働き方を見直すときは、次の記事を参考にしてくださいね。
》【もう辞めたい…と思ったときに】ママのおだやか転職の進め方
ワーキングマザーが仕事の辞め時に迷ったら、状況整理を

ワーキングマザーの仕事の辞め時は次の通りです。
- こどもとの時間が足りないとき
- 疲れ切っていて、自身の体調が悪い状況が続くとき
- 家族の不調で長期対応が必要なとき
- 転勤等家族の都合で退職せざるを得ないとき
- 経済的に余裕ができたとき
- 仕事のストレスが多いとき
仕事の辞め時は見極めるときは、次の点も合わせて考えてみましょう。
- お金の心配がないか
- キャリアを諦めて問題ないか
- パートナーの理解が得られるか
- 社会とのつながりが減り、不安にならないか
- 仕事を辞める選択肢だけが、ママのしんどさが解消するか
ワーキングマザーが仕事を辞めたいときは次の選択肢があります。
- 現職場で働き方を調整する
- 正社員として転職する
- パートで働く
- フリーランスになる
- 一時的に仕事を辞める
後悔のないように確認をして、辞め時を見極めてくださいね。


